ゲストと作り上げる世界に一つだけの結婚証明書!種類や手作りアイデアを徹底解説
人生の大きな節目となる結婚式。その中で、新郎新婦が夫婦になることを誓い、ゲストの前でサインをする「結婚証明書」は、式のクライマックスを彩る欠かせないアイテムです。
最近では、単なる書類としての役割だけでなく、ゲスト全員に参加してもらう参加型の演出や、挙式後もおしゃれなインテリアとして飾れるデザインが非常に人気を集めています。
「どんなデザインがあるの?」「ゲストと一緒に作るにはどうすればいい?」「手作りで費用を抑えつつ、クオリティを上げたい!」
そんなプレ花嫁・プレ花婿の皆さまの疑問や悩みに寄り添い、この記事では結婚証明書の基本から、最新のトレンド、具体的な手作り方法まで、どこよりも詳しく解説します。
1. 結婚証明書とは?なぜ用意するべきなの?
結婚証明書(ウエディングサーティフィケート)とは、挙式の中で新郎新婦が愛の誓いを立て、署名を行う証書のことです。
日本では公的な婚姻届とは異なりますが、キリスト教式や人前式において、ふたりの絆を形にする非常に重要な役割を持っています。特に「人前式」では、形式が決まっていないからこそ、自由なスタイルの証明書を用意することで、より自分たちらしい式を演出できます。
結婚証明書を用意するメリット
誓いを可視化できる: 言葉だけでなく、形に残すことで一生の宝物になります。
ゲストとの一体感が生まれる: ゲストに署名やスタンプをもらうことで、全員に結婚を承認してもらう実感が湧きます。
インテリアとして残せる: 最近のデザインは非常にスタイリッシュで、新居のおしゃれなオブジェになります。
2. ゲスト参加型!人気の結婚証明書アイデア5選
「自分たちだけで完結するのではなく、大切なゲストにも参加してほしい」というカップルに支持されている、人気のスタイルをご紹介します。
① ウエディングツリー(スタンプ・シール)
枝だけが描かれた木のイラストに、ゲストが「結婚生活に必要だと思うもの」を色分けしたスタンプやシールで押していくスタイルです。
忍耐: 青
愛情: ピンク
思いやり: 緑
美味しい料理: 黄色
このように意味を持たせることで、ゲストも楽しみながら参加できます。
② ウエディングキャンバス(アート)
真っ白なキャンバスに、ゲストが一筆ずつ絵の具でラインを引いていくスタイル。最終的に抽象画のような仕上がりになり、モダンなインテリアとして最高の一品になります。色の組み合わせ次第で、式のテーマカラーに合わせることも可能です。
③ タイル・アクリルピース
ゲストの名前が刻印されたタイルやアクリルピースを、一つのフレームにはめ込んでいくパズル形式の証明書です。
真鍮やゴールドの文字を使うと高級感が出て、ホテルウエディングなどのかっちりした式にもよく馴染みます。
④ サンドセレモニー
色のついた砂を一つのボトルに注ぎ入れる演出です。一度混ざり合った砂は二度と元に戻すことができないことから、「ふたりが一生ひとつの家族として生きていく」という強い絆を象徴します。
⑤ フラワーBOX(ドライフラワー)
ゲストに好きなドライフラワーを選んでもらい、ボックスに詰めてもらうスタイルです。華やかで可愛らしく、特にナチュラルなガーデンウエディングやレストランウエディングにぴったりです。
3. 節約とおしゃれを両立!手作り結婚証明書の作り方
こだわりの結婚証明書を作りたいけれど、オーダーメイドだと数万円かかることも。実は、100円ショップやホームセンターの材料で、プロ顔負けのアイテムを作ることができます。
用意するもの(基本の材料)
フレーム: A4サイズのアクリルフレームや木製フォトフレーム
台紙: 厚手のインクジェット紙、またはキャンバスボード
筆記用具: 油性マジック、ゴールドのペイントマーカー、万年筆
装飾: ドライフラワー、シール、スタンプパッド
ステップ1:コンセプトを決める
まずは式のテーマに合わせます。
ナチュラルなら「木や花」
都会的・スタイリッシュなら「アクリルや真鍮」
海や夏なら「砂や貝殻」
ステップ2:文章(誓いの言葉)を作成する
結婚証明書には、ふたりが守っていきたい約束事を記載します。
【例文】
私たちは 本日ご参列いただいた皆様の前で
夫婦となることを誓います
お互いを尊重し 感謝の気持ちを忘れません
どんな時も手を取り合い 笑顔の絶えない家庭を築きます
この誓いを胸に 共に歩んでいくことを宣言いたします
ステップ3:レイアウトと印刷
PCのソフトやスマホのアプリ(Canvaなど)を使い、フォントにこだわってデザインします。英語のタイトル(Wedding Certificate)をカリグラフィー体にするだけで、一気にこなれた印象になります。
4. 失敗しないための注意点とスムーズな運営のコツ
ゲスト参加型の結婚証明書を導入する場合、当日の導線をしっかり考えておく必要があります。
受付での案内を徹底する: ゲストが「何をすればいいかわからない」とならないよう、説明書き(インストラクションボード)を必ず用意しましょう。
予備の材料を用意する: ゲストが間違えてしまったり、インクが出なくなったりすることを想定し、予備のシールやペンを多めに準備しておきます。
署名スペースの確保: ゲスト全員の署名をもらう場合、名前を書くスペースが足りなくならないよう、事前にサイズ計算をしっかり行います。
インクの乾燥時間に注意: 絵の具やスタンプを使う場合、挙式本番で新郎新婦が触れる際に服を汚さないよう、速乾性のものを選ぶのが鉄則です。
5. 結婚証明書を一生の思い出にするために
結婚証明書は、式が終わった後もリビングや寝室に飾ることで、喧嘩をした時や壁にぶつかった時に、当時の新鮮な気持ちを思い出させてくれる「お守り」のような存在になります。
だからこそ、ただ流行に乗るのではなく、「自分たちはどんな家庭を築きたいか」「ゲストにどんなメッセージを伝えたいか」を軸に選んでみてください。
最近では、木製のプレートにレーザー刻印を施したものや、レザー(本革)を使用したヴィンテージ感のあるものなど、素材にこだわるカップルも増えています。予算や準備期間に合わせて、ふたりにとって最適な形を見つけましょう。
最後に:準備を始めるタイミング
結婚式の準備は想像以上に忙しいものです。結婚証明書は、ゲストの人数が確定する「挙式の1ヶ月前」までにはデザインを決定し、手作りの場合は2週間前には完成させておくと安心です。
こだわりの詰まった結婚証明書で、最高に幸せな瞬間を形に残してくださいね。
この記事が、あなたの理想の結婚式作りのお役に立てれば幸いです。