それ、失礼かも?結婚式バッグの「NGマナー」5選!素材・色・サイズの失敗例を解説
「素敵なドレスを選んだし、バッグもこれでおしゃれに決まった!」と自信満々で準備をしていても、実は結婚式のマナーから外れてしまっていることがあります。結婚式は、親族や目上の方も多く集まるフォーマルな儀式。悪気はなくても、選んだバッグ一つで「マナーを知らない人」と思われてしまうのは悲しいですよね。
この記事では、ついついやってしまいがちな結婚式バッグの「NGマナー」を5つのポイントに絞って詳しく解説します。失敗例を具体的に知ることで、自信を持って当日を迎えられるようになりましょう。
1. 殺生を連想させる「アニマル素材」はNG
最も注意したいのが、バッグの素材です。結婚式というお祝いの席では、「殺生(せっしょう)」を連想させる素材は縁起が悪いとされています。
失敗例: クロコダイルやパイソンの型押し、レオパード柄、ファー(毛皮)素材など。
なぜダメ?: 動物の皮や毛をそのまま使ったものは、お葬式と同様に避けるのが基本です。最近では「フェイクファーならOK」という考え方もありますが、年配の方が多い式では避けるのが無難です。
【正解】:サテン、シルク、シャンタンなどの光沢がある布製、またはビーズやスパンコールが施された華やかなものを選びましょう。
2. ブランド紙袋を「サブバッグ」にするのはNG
荷物が入りきらないからといって、ショップでもらった紙袋をサブバッグ代わりにしていませんか?
失敗例: 高級ブランドのショッパー、デパートの紙袋。
なぜダメ?: 紙袋はあくまで「購入した商品を持ち帰るための袋」であり、フォーマルな装いの一部ではありません。どんなに有名なブランドの袋であっても、結婚式の場では「手抜き」や「マナー不足」と見なされてしまいます。
【正解】:フォーマル専用のサブバッグを用意しましょう。光沢感のある布製で、A4サイズ程度のものがベストです。
3. カジュアルすぎる「普段使い素材」はNG
たとえ高価なブランドバッグであっても、日常を感じさせる素材はフォーマルな場には適しません。
失敗例: キャンバス地(帆布)、ナイロン、デニム、ビニール素材。
なぜダメ?: これらは「日常のカジュアルなアイテム」に分類されます。ドレスアップした服装に対してバッグが浮いてしまい、全体の格を下げてしまいます。
【正解】:パーティーバッグとして販売されている、ドレスに馴染むエレガントなデザインを選びましょう。
4. 大きすぎる「ビジネス・トートバッグ」はNG
「荷物が多いから」という理由で、大きなバッグを披露宴会場に持ち込むのはマナー違反です。
失敗例: 通勤用のトートバッグ、肩掛けの大きなショルダーバッグ、リュックサック。
なぜダメ?: 披露宴会場では、バッグは自分の椅子の背もたれに置くのが基本です。大きなバッグは座る時に邪魔になるだけでなく、会場の雰囲気を損ねてしまいます。
【正解】:会場に持ち込むのは、貴重品と最低限のメイク用品が入る小ぶりなバッグのみ。それ以外の荷物はクロークに預けるのがスマートです。
5. 昼の式での「ギラギラしすぎ」は要注意
夜のパーティーであれば華やかな輝きは歓迎されますが、昼間の披露宴では少し配慮が必要です。
失敗例: 太陽光や照明を反射して眩しすぎるほどの大粒のスパンコールや、全面ミラータイプのバッグ。
なぜダメ?: 昼の式では、記念撮影の際に反射して写真映りに影響したり、派手すぎると悪目立ちしたりすることがあります。
補足: 最近はそこまで厳格ではありませんが、特に「格式高いホテル」や「神社」での昼の挙式では意識したいポイントです。
【正解】:昼はパールや上品な刺繍、程よい光沢感のある素材を。夜はラインストーンやラメなど、照明に映える華やかなものを選ぶと、時間帯に合わせたお洒落が楽しめます。
まとめ:マナーを守って「品のあるゲスト」に
バッグ選びで大切なのは、主役である新郎新婦を立て、会場の雰囲気に調和することです。
アニマル素材を避け、上品な布製を選ぶ。
紙袋は使わず、フォーマル用サブバッグを用意する。
カジュアルな素材(綿・ナイロン)は避ける。
会場内には小ぶりなバッグだけを持ち込み、大きな荷物はクロークへ。
時間帯に合わせた輝きを意識する。
これら5つのNGポイントを回避すれば、マナーに自信を持って参列できます。お気に入りのバッグを正しく使いこなして、最高のお祝いの時間を過ごしてくださいね。
結婚式のバッグ選びで迷わない!マナーとセンスを両立させるおしゃれな装いガイド