【保存版】結婚祝いののし・渡し方完全ガイド!NGな贈り物や贈る時期を徹底解説
結婚という人生の大きな節目を迎える方へ、心からのお祝いを届けたい。そう思った時、意外と悩んでしまうのが「のし(熨斗)」の書き方や「渡し方」などのマナーではないでしょうか。
せっかく素敵なプレゼントを用意しても、マナーが守られていないと、相手に余計な気を遣わせたり、失礼な印象を与えてしまったりすることもあります。この記事では、結婚祝いを贈る際に知っておくべき基本ルールから、避けるべきNGアイテム、さらには喜ばれる渡し方までを詳しく解説します。
1. 結婚祝いの「のし(熨斗)」に関する基本ルール
贈り物に掛ける「のし紙」は、お祝いの気持ちを正式に示すための大切なものです。結婚祝いには、一度きりのお祝いを意味する独自のルールがあります。
水引の種類と選び方
結婚祝いでは、**「結び切り」または「あわじ結び」**の水引を選びます。これらは「一度結んだら解けない」ことから、一生添い遂げることを願う意味が込められています。
反対に、何度も繰り返して良いお祝い(出産や昇進など)に使われる「蝶結び」は、結婚祝いでは「再婚」を連想させるため厳禁です。
表書きと名前の書き方
上段: 「御結婚御祝」や「寿」と書くのが一般的です。
下段: 贈り主(あなた)の氏名をフルネームで記載します。連名の場合は、右側から順に格上、または五十音順で記入し、4名以上の場合は「代表者氏名 他一同」とするのがスマートです。
2. プレゼントを贈る時期と渡し方のマナー
「いつ、どうやって渡すか」も大切なポイントです。相手の状況を思いやり、適切なタイミングを選びましょう。
贈るタイミング
結婚式の招待状を受け取ってから、挙式の1週間前までに贈るのが最も丁寧なタイミングです。
もし結婚式に欠席する場合や、式を挙げない(入籍のみの)場合は、報告を受けてから1ヶ月以内、または入籍日の前後にお届けするようにしましょう。
渡し方のマナー
本来は直接手渡しするのが理想ですが、遠方に住んでいる場合や、相手が引越し等で忙しい時期は配送でも問題ありません。
手渡しの場合: 紙袋から取り出し、相手から見て正面になるように向きを変えて差し出します。「心ばかりのお祝いです」と一言添えましょう。
配送の場合: 贈り物だけが届くよりも、事前にお祝いの連絡を入れるか、メッセージカードを同封すると、よりお祝いの気持ちが伝わります。
3. 注意!結婚祝いで避けるべき「NGな贈り物」
良かれと思って選んだものでも、古くからの習わしでは「縁起が悪い」とされるものがあります。
忌み言葉を連想させるもの
包丁・ハサミ: 「縁を切る」を連想させます。ただし、本人のリサーチで「料理好きなので良い包丁が欲しい」とリクエストがあった場合は、この限りではありません。
割れ物: 陶器やガラス製品は「割れる=別れる」として敬遠される時期もありましたが、最近では「数が増える」として喜ばれる傾向も強まっています。相手の考え方に合わせて選びましょう。
偶数の個数
お祝い事では「割り切れる数(偶数)」は、別れを連想させるため避けるのが一般的です。
避ける数: 2個(ペアは例外)、4個(死)、9個(苦)など。
喜ばれる数: 1、3、5、7などの奇数、または「末広がり」の8。
4. 相手に喜ばれるプレゼント選びのコツ
マナーを押さえた上で、本当に喜んでもらうためのヒントをいくつかご紹介します。
実用性の高い「消えもの」
タオルセットやバスソルト、高級な調味料やスイーツなど、使ってなくなる「消えもの」は、相手の負担になりにくく非常に人気があります。自分では買わないような、少し上質なブランドを選ぶのがコツです。
ライフスタイルへの配慮
新居の広さやインテリアの好みは人それぞれです。大きな置物や派手な配色の家電は、置き場所に困る可能性があります。迷ったときは、場所を選ばないシンプルなデザインや、カタログギフトを検討してみてください。
5. まとめ:マナーを守って最高の祝福を
結婚祝いのマナーは、形式的なルールのように見えますが、その根底にあるのは「相手を大切に思い、幸せを願う心」です。
のし紙の選び方や贈る時期を正しく守ることで、あなたの祝福の気持ちがより深く、真っ直ぐに伝わるはずです。
二人の新しい門出を彩る素敵なギフトとともに、温かい言葉を添えて、最高のお祝いを届けてください。
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